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生活設計(ライフプラン)で考える節約術 少子化が進んでいるのはなぜ?

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少子化が進んでいるのはなぜ?

少子化が進んでいる背景として、次のようなことなどが考えられています。

·         背景その1)仕事と子育てを両立できる環境整備の遅れや高学歴化
働く女性の増大に伴い、育児と仕事の両立が難しいことがあげられます。また男女の高学歴化の進展が晩婚化を促し、結婚年齢を高める方向で作用していると考えられます。

·         背景その2)結婚・出産に対する価値観の変化
理想的な相手が見つかるまでは結婚はしないという傾向が増加していることや、子どもがいると家庭が楽しくなるという一方で、子どもを持つことを必然としない考え方も増えています。

·         背景その3)「子育てに対する負担感の増大
育児や教育費用の負担に加え、核家族世帯が中心の現代社会では、若い夫婦が周囲からの支援を受けにくく、特に母親が育児に対して孤立感や疲労感をいだくことがあげられます。

·         背景その4)経済的不安定等の増大
1990
年代以降、経済の長期停滞が続く中で、企業のリストラや労働費用の削減、またパートや派遣労働など雇用形態の多様化が進み、若者を取り巻く雇用環境が厳しさを増していることもあげられます。

■ 少子化フローチャート

http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifeevent/birth/images/fig_birth_1_01.gif

<内閣府「平成16年度版少子化社会白書」>

第1子出産時の年齢の上昇も要因の一つ

厚生労働省の「人口動態調査」(平成18年)によると、第1子出産時の平均年齢は20年前の1986年よりも母2.4歳、父1.6歳上昇しています。これは、初婚年齢の上昇(晩婚化)に関連していますが、少子化の要因の一つになっています。

■ 第1子出産時の父母の平均年齢の推移

1986年。父、29.7%。母、26.8%。1987年。父、29.8%。母、26.8%。1988年。父、29.8%。母、26.9%。1989年。父、29.9%。母、27.0%。1990年。父、29.9%。母、27.0%。1991年。父、29.9%。母、27.1%。1992年。父、29.9%。母、27.1%。1993年。父、29.9%。母、27.2%。1994年。父、30.0%。母、27.4%。1995年。父、30.0%。母、27.5%。1996年。父、30.1%。母、27.6%。1997年。父、30.1%。母、27.7%。1998年。父、30.1%。母、27.8%。1999年。父、30.1%。母、27.9%。2000年。父、30.2%。母、28.0%。2001年。父、30.2%。母、28.2%。2002年。父、30.4%。母、28.3%。2003年。父、30.6%。母、28.6%。2004年。父、30.9%。母、28.9%。2005年。父、31.1%。母、29.1%。2006年。父、31.3%。母、29.2%。

<厚生労働省「人口動態調査」/平成18年>

 

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